初冬の有馬温泉旅行 ~ 兵衛向陽閣 ~ [trip]
先日、有馬温泉へ家族旅行に行ってきました。
我が家から有馬温泉へは下道でも車で30分程度の近距離です。
お宿は兵衛向陽閣。関西人なら一度は聞き覚えのあるCMソング
♪ありま ひょうえの こうようかくへ♪で有名な巨大老舗旅館です。
さて、チェックイン。
ロビーではクリスマスツリーとテディベアのサンタクロースがお出迎えです。
お部屋は南館の和洋室。ベットなので高齢の両親は楽です。
食事の前に貸切温泉へGO!
こちらのお宿には貸切風呂(温泉)があるので、高齢・体が不自由な人も
気兼ねなく温泉を満喫出来ます。今回は【夕霧】というお風呂です。
温泉の後は楽しみのお食事♪
今回は新しいコース【お造り会席】をいただきました。
場所は【あじさい】の個室テーブル席です。
【先付】
<黄味酢和え>明石蛸柔煮 帆立貝柱 蟹身 蛇腹胡瓜 関山麩 くこの実 チャービル
【前菜】
・子持ち鮎有馬山椒煮 青唐 木の芽 ・舞茸胡麻和え ・白ばい貝旨煮
・くるみ土佐煮 ・<青ぬた和え>鳥賊 永源寺蒟蒻 ・子持ち昆布 糸花鰹
【造り】
七種盛り合わせ
・・・大迫力のお造り!!!これで1人前??と確認してしまうほどのボリューム。
旬の新鮮なお刺身は最高でした♪
【焼物】
<木の葉鉄板焼き>神戸牛ロース
・・・さすが神戸牛。とろけます・・・。
【煮物】
味噌バター風味 伊勢海老 蕪 天山しめじ 水菜
・・・この出汁が本当に美味しかったです★出汁のしみた蕪も絶品!
【御飯】
<釜飯> 鯛 柚子
・・・・この御飯、優しい柚子の香りと鯛の旨味、美味しかった!夢中で写真撮り忘れました。
【留椀】
<赤出し汁>なめこ 洗い葱 粉山椒
【果物】
・梨のコンポート ざくろ チャービル ・苺 豆乳プリン ミント
食後は大浴場で有馬温泉を堪能。
大浴場は一の湯と二の湯が男女日替わりで、その他に三の湯があります。
今回は一の湯で疲れを癒しました。
翌朝は温泉街の佃煮屋さん【川上商店】へ買い物に出かけました。
温泉街の中で一際風情のある店構えです。
その後、メインダイニング【蘭】で朝食。
朝食後はフロント前のお土産処でお土産を購入。
のんびり11:00チェックアウトなので、三の湯に入り
チェックアウト、ギリギリまで有馬温泉を堪能し帰路に着きました。
兵衛向陽閣 http://www.hyoe.co.jp/
川上商店 http://www.kawakami-shouten.co.jp/
我が家から有馬温泉へは下道でも車で30分程度の近距離です。
お宿は兵衛向陽閣。関西人なら一度は聞き覚えのあるCMソング
♪ありま ひょうえの こうようかくへ♪で有名な巨大老舗旅館です。
さて、チェックイン。
ロビーではクリスマスツリーとテディベアのサンタクロースがお出迎えです。
お部屋は南館の和洋室。ベットなので高齢の両親は楽です。
食事の前に貸切温泉へGO!
こちらのお宿には貸切風呂(温泉)があるので、高齢・体が不自由な人も
気兼ねなく温泉を満喫出来ます。今回は【夕霧】というお風呂です。
温泉の後は楽しみのお食事♪
今回は新しいコース【お造り会席】をいただきました。
場所は【あじさい】の個室テーブル席です。
【先付】
<黄味酢和え>明石蛸柔煮 帆立貝柱 蟹身 蛇腹胡瓜 関山麩 くこの実 チャービル
【前菜】
・子持ち鮎有馬山椒煮 青唐 木の芽 ・舞茸胡麻和え ・白ばい貝旨煮
・くるみ土佐煮 ・<青ぬた和え>鳥賊 永源寺蒟蒻 ・子持ち昆布 糸花鰹
【造り】
七種盛り合わせ
・・・大迫力のお造り!!!これで1人前??と確認してしまうほどのボリューム。
旬の新鮮なお刺身は最高でした♪
【焼物】
<木の葉鉄板焼き>神戸牛ロース
・・・さすが神戸牛。とろけます・・・。
【煮物】
味噌バター風味 伊勢海老 蕪 天山しめじ 水菜
・・・この出汁が本当に美味しかったです★出汁のしみた蕪も絶品!
【御飯】
<釜飯> 鯛 柚子
・・・・この御飯、優しい柚子の香りと鯛の旨味、美味しかった!夢中で写真撮り忘れました。
【留椀】
<赤出し汁>なめこ 洗い葱 粉山椒
【果物】
・梨のコンポート ざくろ チャービル ・苺 豆乳プリン ミント
食後は大浴場で有馬温泉を堪能。
大浴場は一の湯と二の湯が男女日替わりで、その他に三の湯があります。
今回は一の湯で疲れを癒しました。
翌朝は温泉街の佃煮屋さん【川上商店】へ買い物に出かけました。
温泉街の中で一際風情のある店構えです。
その後、メインダイニング【蘭】で朝食。
朝食後はフロント前のお土産処でお土産を購入。
のんびり11:00チェックアウトなので、三の湯に入り
チェックアウト、ギリギリまで有馬温泉を堪能し帰路に着きました。
兵衛向陽閣 http://www.hyoe.co.jp/
川上商店 http://www.kawakami-shouten.co.jp/
初秋の淡路島小旅行 ~ 南あわじ・南海荘 ~ [trip]
夏の喧騒が一段落した初秋の淡路島に美味しいものを求めて1泊旅行に出かけてきました。
宿泊するお宿は南あわじ市の南海荘 【 http://www.nankaiso.com/main/ 】です。
チェックイン後、夕食まで時間があったので近くの阿那賀丸山漁港まで散歩してきました。
時間は夕方5時過ぎ。 夕焼けにはまだ早い時間でしたが人気のない漁港を
ふらふらと散策しました。
散歩を終えて宿に戻る途中、蟹さんと遭遇☆
しばし睨み合い
宿の玄関には可愛いたぬきちゃんがお出迎え♪
玄関そばからの景色。宿が高台にあるから景色がいいです。
今夜宿泊するお部屋のご紹介。
【島風】という2階にある展望内風呂付和室。和モダンっといった感じのオシャレなお部屋です。
部屋からの景色
で、お楽しみの夕食 (●^o^●)
地魚の宝楽焼プランに別注でウニと伊勢海老、鱧の天婦羅をつけた豪華プラン☆彡
超・超 満腹のお腹をさすりながら、お宿自慢のうずしお温泉に入浴。
この温泉、炭酸水素塩泉というらしいのですが、無色透明の温泉で
浴槽に浸かるまでもなく、手ですくうだけで、温泉がとろ~っとしているのが実感できます
(大袈裟ではなくて、本当に!)【美人の湯】といわれているのも納得。
南あわじ市の旅館ではうずしお温泉に入れるところはたくさんありますが、私の経験では
このお宿の温泉は群を抜いて濃いと思います。地元の方も入りに来ているそうです。
大浴場も無料で貸切風呂に出来るのも嬉しいところです。
温泉を堪能したら、あとは満腹のお腹をさすりながら就寝。
翌朝もいいお天気でした。窓からの景色。
朝食は純和風。昨夜の宝楽焼の鯛が荒炊きで再登板してました。
この後は福良まで足を伸ばし、海産物を購入して、帰宅しました。
神戸からは日帰りできる距離の淡路島は、美味しいものの宝庫で温泉もあり
ふらっと出かけるにはいいところだと思います。
オシャレなホテルからリーズナブルな民宿まで選択肢が多くていいですね。
今回宿泊したお宿は民宿ですが、オシャレな内装・美味しいお料理で雑誌SAVYとかの
取材も受けられています。
若きオーナーの平日限定のイタリアンのお料理も注目!です。
お宿の素敵なblog 【 http://www.nankaiso.com/main/ 】も是非、ご覧下さい。
宿泊するお宿は南あわじ市の南海荘 【 http://www.nankaiso.com/main/ 】です。
チェックイン後、夕食まで時間があったので近くの阿那賀丸山漁港まで散歩してきました。
時間は夕方5時過ぎ。 夕焼けにはまだ早い時間でしたが人気のない漁港を
ふらふらと散策しました。
散歩を終えて宿に戻る途中、蟹さんと遭遇☆
しばし睨み合い
宿の玄関には可愛いたぬきちゃんがお出迎え♪
玄関そばからの景色。宿が高台にあるから景色がいいです。
今夜宿泊するお部屋のご紹介。
【島風】という2階にある展望内風呂付和室。和モダンっといった感じのオシャレなお部屋です。
部屋からの景色
で、お楽しみの夕食 (●^o^●)
地魚の宝楽焼プランに別注でウニと伊勢海老、鱧の天婦羅をつけた豪華プラン☆彡
超・超 満腹のお腹をさすりながら、お宿自慢のうずしお温泉に入浴。
この温泉、炭酸水素塩泉というらしいのですが、無色透明の温泉で
浴槽に浸かるまでもなく、手ですくうだけで、温泉がとろ~っとしているのが実感できます
(大袈裟ではなくて、本当に!)【美人の湯】といわれているのも納得。
南あわじ市の旅館ではうずしお温泉に入れるところはたくさんありますが、私の経験では
このお宿の温泉は群を抜いて濃いと思います。地元の方も入りに来ているそうです。
大浴場も無料で貸切風呂に出来るのも嬉しいところです。
温泉を堪能したら、あとは満腹のお腹をさすりながら就寝。
翌朝もいいお天気でした。窓からの景色。
朝食は純和風。昨夜の宝楽焼の鯛が荒炊きで再登板してました。
この後は福良まで足を伸ばし、海産物を購入して、帰宅しました。
神戸からは日帰りできる距離の淡路島は、美味しいものの宝庫で温泉もあり
ふらっと出かけるにはいいところだと思います。
オシャレなホテルからリーズナブルな民宿まで選択肢が多くていいですね。
今回宿泊したお宿は民宿ですが、オシャレな内装・美味しいお料理で雑誌SAVYとかの
取材も受けられています。
若きオーナーの平日限定のイタリアンのお料理も注目!です。
お宿の素敵なblog 【 http://www.nankaiso.com/main/ 】も是非、ご覧下さい。
*。゜。☆ 香港満喫旅行 2012 Summer 【4日目】 ☆*。゜。 [trip]
いよいよ最終日。
空港までの送迎車が来るまでハーバーシティーや
ペニンシュラブティックでお土産を購入しました。
12:00過ぎに送迎車がホテルに迎えに来て
一路、空港へ。
最後の最後に空港内の『許留山』でスイーツをGET。
鮮什果芒果布甸
マンゴープリンとミックスフルーツの盛合わせ 42H$
楊枝金撈
グレープフルーツとマンゴー入りタピオカデザート 38H$
15:25香港発のANAに搭乗し一路、日本へ・・・のはずが
機内搭乗後に、エンジントラブルで機内に2時間缶詰状態に (;一_一)
機内は蒸し暑くて喉は渇くし、暇すぎて映画を2本観てしまいました。
帰りの機内食
日系空港会社では珍しい長時間のトラブルで関空に到着したのは
22:00過ぎ。神戸行きの船もバスも既になく、残るJRも最終ということで
入国審査も駆け足に旅の余韻に浸るまもなく空港内を走り抜けました。
JRとタクシーで神戸空港に留め置きしていた自家用車で帰宅したのが
午前零時。明日から会社なので5:30起き。お風呂と荷解きをしたら
ほとんど寝るまもなく出社することになりました (~_~;)
空港までの送迎車が来るまでハーバーシティーや
ペニンシュラブティックでお土産を購入しました。
12:00過ぎに送迎車がホテルに迎えに来て
一路、空港へ。
最後の最後に空港内の『許留山』でスイーツをGET。
鮮什果芒果布甸
マンゴープリンとミックスフルーツの盛合わせ 42H$
楊枝金撈
グレープフルーツとマンゴー入りタピオカデザート 38H$
15:25香港発のANAに搭乗し一路、日本へ・・・のはずが
機内搭乗後に、エンジントラブルで機内に2時間缶詰状態に (;一_一)
機内は蒸し暑くて喉は渇くし、暇すぎて映画を2本観てしまいました。
帰りの機内食
日系空港会社では珍しい長時間のトラブルで関空に到着したのは
22:00過ぎ。神戸行きの船もバスも既になく、残るJRも最終ということで
入国審査も駆け足に旅の余韻に浸るまもなく空港内を走り抜けました。
JRとタクシーで神戸空港に留め置きしていた自家用車で帰宅したのが
午前零時。明日から会社なので5:30起き。お風呂と荷解きをしたら
ほとんど寝るまもなく出社することになりました (~_~;)
*。゜。☆ 香港満喫旅行 2012 Summer 【3日目・ビクトリアピークと一點心 One Dim Sum 】 ☆*。゜。 [trip]
香港3日目。
当初の予定は午前中、ビクトリアピーク&午後は香港ディズニーランド!の予定でしたが
昨日のマカオ日帰りツアーで、灼熱のマカオを歩き回ったせいで、私が顔やら腕やらが
軽いやけど状態になってしまい、晴天のディズニーランドは却下となりました (>_<)
日焼け止め&日傘&長手袋の完全防備だったんですけどね・・・。
恐るべし、香港の夏!
じゃ、ど~する?ってことになり、とりあえずMRTに乗って中環駅へ。
そこから山へ向って徒歩10分弱でピークトラムの駅に到着!
そこからトラムに乗って山頂へ。
約1.4キロ、標高差363メートルを約10分ほどで繋いでいます。
急勾配の山を登る感覚が凄い!斜度が27度!!
想像以上に身体が後ろに引っ張られる感じがします。
トラム車窓から ↓
山頂駅到着後、撮影。急勾配過ぎてレールが見えない!!
こちらがトラム。
山頂到着!はじめにピーク・タワー内をぶらぶら。
こちらがピーク・タワー ↓
有名なマダムタッソー蝋人形館、大盛況です。
近辺を散策。
雰囲気のある門構えです ↓
正面から。香港が一望できます。
雨後の筍のようなビル群。香港の活気を感じます。
その後、ランチのためMRT太子駅に向います。
MRT中環駅に向う途中にあったセント・ジョンズ教会
大都会の喧騒を忘れるような緑に囲まれた美しい教会です。
ランチのお目当ては2011年ミシェランで☆1つの点心のお店【一點心 One Dim Sum 】。
太子駅から徒歩5分。11:00過ぎに到着したけれど既にお店の前に行列有り。
しかも地元の人ばかり。番号の紙をもらって順番待ちをします。
事前リサーチで、通常、順番待ちの場合、店員さんの呼び出しは広東語だそう。
だから私たちも数字だけは広東語を予習していって待ち時間中、
ブツブツ呪文を唱えていたら、店員さんが手招きしてくれました。
あぁ、なんて親切!さすがミシェラン!!
感激して着席するとお茶が直ぐに出てきます。
注文はオーダー表に個数を書き入れる形式です。
日本語メニューはありませんが、店員さんは観光客慣れしていて
あれこれと気遣いをしてくれるので心配ありません。
オーダーは下記の通り。
蟹皇蒸燒賣
蟹の入りシュウマイ。あつあつで美味!
家郷咸水角
外はパリパリ、中はもっちりの皮の中は甘めの肉餡が入っています。
韮王炸春巻
ニンニク入り春巻き。外はパリパリで中はジューシー。ソースみたいなタレがピッタリ。
韮王鮮蝦腸
腸といいても内蔵じゃなくて米粉を蒸したもの。食感はぷるんっとしています。
中身はニラとエビが入っています。
マンゴークレープ包み
店のおじさんが限定だから!とおすすめされて注文したデザート。
ジューシーなマンゴーが米粉?の皮に包まれココナッツの粉がまぶしている感じ。
冷えていて美味しかったです。
料理が直ぐに出てくるし、店内も狭いながら清潔で活気があります。
店員お方も親切でよく気がついてくれて、料理はもちろん美味しい。
さらに上記の合計が¥1000ちょっとと格安。こんなお店、近所に欲しい!!
午後はホテルに戻ってお昼寝してからハーバーシティへショッピング。
日本未入荷のMarks&Spencer で衣類やお菓子を買い込んだり
巨大なショッピングモールをうろうろ歩き回ってクタクタになりました。
夕食はショッピングセンター内のフードコートにて。
豚バラ付のフォー
鴨肉付のフォー
夕食後は、またシンフォニー・オブ・ライツを見てホテルに戻りました。
当初の予定は午前中、ビクトリアピーク&午後は香港ディズニーランド!の予定でしたが
昨日のマカオ日帰りツアーで、灼熱のマカオを歩き回ったせいで、私が顔やら腕やらが
軽いやけど状態になってしまい、晴天のディズニーランドは却下となりました (>_<)
日焼け止め&日傘&長手袋の完全防備だったんですけどね・・・。
恐るべし、香港の夏!
じゃ、ど~する?ってことになり、とりあえずMRTに乗って中環駅へ。
そこから山へ向って徒歩10分弱でピークトラムの駅に到着!
そこからトラムに乗って山頂へ。
約1.4キロ、標高差363メートルを約10分ほどで繋いでいます。
急勾配の山を登る感覚が凄い!斜度が27度!!
想像以上に身体が後ろに引っ張られる感じがします。
トラム車窓から ↓
山頂駅到着後、撮影。急勾配過ぎてレールが見えない!!
こちらがトラム。
山頂到着!はじめにピーク・タワー内をぶらぶら。
こちらがピーク・タワー ↓
有名なマダムタッソー蝋人形館、大盛況です。
近辺を散策。
雰囲気のある門構えです ↓
正面から。香港が一望できます。
雨後の筍のようなビル群。香港の活気を感じます。
その後、ランチのためMRT太子駅に向います。
MRT中環駅に向う途中にあったセント・ジョンズ教会
大都会の喧騒を忘れるような緑に囲まれた美しい教会です。
ランチのお目当ては2011年ミシェランで☆1つの点心のお店【一點心 One Dim Sum 】。
太子駅から徒歩5分。11:00過ぎに到着したけれど既にお店の前に行列有り。
しかも地元の人ばかり。番号の紙をもらって順番待ちをします。
事前リサーチで、通常、順番待ちの場合、店員さんの呼び出しは広東語だそう。
だから私たちも数字だけは広東語を予習していって待ち時間中、
ブツブツ呪文を唱えていたら、店員さんが手招きしてくれました。
あぁ、なんて親切!さすがミシェラン!!
感激して着席するとお茶が直ぐに出てきます。
注文はオーダー表に個数を書き入れる形式です。
日本語メニューはありませんが、店員さんは観光客慣れしていて
あれこれと気遣いをしてくれるので心配ありません。
オーダーは下記の通り。
蟹皇蒸燒賣
蟹の入りシュウマイ。あつあつで美味!
家郷咸水角
外はパリパリ、中はもっちりの皮の中は甘めの肉餡が入っています。
韮王炸春巻
ニンニク入り春巻き。外はパリパリで中はジューシー。ソースみたいなタレがピッタリ。
韮王鮮蝦腸
腸といいても内蔵じゃなくて米粉を蒸したもの。食感はぷるんっとしています。
中身はニラとエビが入っています。
マンゴークレープ包み
店のおじさんが限定だから!とおすすめされて注文したデザート。
ジューシーなマンゴーが米粉?の皮に包まれココナッツの粉がまぶしている感じ。
冷えていて美味しかったです。
料理が直ぐに出てくるし、店内も狭いながら清潔で活気があります。
店員お方も親切でよく気がついてくれて、料理はもちろん美味しい。
さらに上記の合計が¥1000ちょっとと格安。こんなお店、近所に欲しい!!
午後はホテルに戻ってお昼寝してからハーバーシティへショッピング。
日本未入荷のMarks&Spencer で衣類やお菓子を買い込んだり
巨大なショッピングモールをうろうろ歩き回ってクタクタになりました。
夕食はショッピングセンター内のフードコートにて。
豚バラ付のフォー
鴨肉付のフォー
夕食後は、またシンフォニー・オブ・ライツを見てホテルに戻りました。
*。゜。☆ 香港満喫旅行 2012 Summer 【2日目・マカオ世界遺産&廣東茶居の広東料理】 ☆*。゜。 [trip]
香港旅行2日目です。
今日は早朝7:00にホテルを出発してマカオに向います。
参加したのは、ネットで予約したAlan1.netの『マカオ世界遺産満喫観光ツアー』1日観光ツアーです。
マカオは世界遺産の目白押し。今日は1日歩き回って世界遺産を満喫します!
8:15 高速船にてマカオへ 出発します。
10:00 マカオ フェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)に到着し
ツアーコンタクターと合流し、いよいよツアー開始です。
媽閣廟
マカオの名前の由来となった、海の女神、阿媽を祭ったマカオ最古の寺院 です。
この日も暑い中、たくさんの参拝者が訪れていました。
巨大な渦巻き線香 発見!!
大きなお線香は祀られている神への敬意を表するための
お清めの意味と、煙を絶やさないことで神への思いを絶やさないようにとの
意味も込められているようです。
港務局大楼(外観)
もともとマカオの治安維持のため当時ポルトガル領でイスラム教圏でもあった
インドの都市ゴアから派遣されたムーア人兵士の寄宿舎として建てられたもので
一部が2階建てになっているイスラム様式のアーチ建築が特徴の建物です。
実際見学できたのは、廊下と1室のみでしたが、素敵な雰囲気の建物でした。
リラウ広場
リラウとはポルトガル語で山からでた湧き水のことです。
昔、ここはマカオの貴重な水源のひとつでした。
民謡に「リラウの水を飲んだ者はマカオを決して忘れない。
マカオで家を持ち、マカオに帰るだろう」という
歌があり、ここから湧き出る水はそれほどポルトガル人によって貴重でした。
現在ではこの井戸はマカオ政府によって、ふさがれています。
カジュマルの大木がある石畳の綺麗な小さい公園、っといった感じ。
地元の人の憩いの場といったところでしょうか。教えてもらわないと世界遺産とは気づかない・・・。
鄭家大家
孫文や毛沢東にも影響を与えた19世紀の思想家、鄭観応の邸宅。
ここまでくるのに猛烈な日差しと異常な湿度のせいで、半ば脱水症状を起こしかけながら
なんとか到着。邸宅の中は自由に見学が出来て、当時の富豪の生活がしのばれました。
が、もちろんクーラーなどなく、入口近くの大きな扇風機の前で涼を得ました。
中庭から吹き抜けを見上げてみると・・・
聖ローレンス教会
1569年頃にイエズス会によって建てられた教会。
教会に祭られているのが海の神様聖ローレンスであったことから、ポルトガル人船乗りの家族が
航海の安全を祈願した。教会内部はシャンデリアやステンドグラスで飾られており、
その豪華な雰囲気からカトリック信者の間で結婚式の会場として人気が高いそうです。
ドンペドロ5世劇場(外観)
東洋で最古のヨーロッパ式社交クラブといわれた場所で、1858年にオペラハウスとして
生まれ変わった歴史を持つペパーミントの外壁が目を惹く建物です。
聖オーガスティン教会
民政総署ビルの正面右側にある坂を上ったところにある。「パッソスの聖体行列」で有名。
聖オーガスティン教会にあったキリスト像を大堂に移したときに、人々の目に触れることなく
聖オーガスティン教会に戻っていたという出来事にちなみ、当教会から大堂にかけて、
十字架を背負ったキリスト像を聖職者が担いで練り歩くという行事。
何東図書館(ロバート・ホー・トン図書館 外観)
前身が東インド会社という世界的貿易会社ジャーディン・マセソン商会の総買弁だった
ロバート・ホー・トン卿の元別荘。20世紀に彼が蒐集した貴重な書物類が数多く収蔵されている。
派手なレモンイエローの外壁が目印。
館内には素敵な中庭がありました。
民政総署
もともと市民の日常生活に関わる諸業務を取り扱うマカオ政府の役所のビル。
現在の建物は1784年に建てられたもので、ポルトガル伝統のタイル、
アズレージョをあしらった美しい装飾が見どころ。
現在も使用されているときいて驚き!
セナド広場
いわずと知れたマカオ随一の観光名所。
ポルトガルから職人を招いて制作された美しい波模様のカルサーダス(石畳)と
広場中央の大きな噴水が南欧風情を感じさせます。
この日もたくさんの観光客で賑っていました。
しかし余りに強い日差しに皆さん、記念撮影後は周囲のお土産物屋さんの軒下に避難です。
ここでちょうど12:00 。強烈な日差しと異常な湿度という過酷な状況の下
ハイペースで歩き回りツアー前半終了。これからランチです。
お店はセナド広場から直ぐの【エスカーダ】というポルトガル料理のお店のコースでした。
メニューはグリーンサラダ・ポルトガル炭焼きサディーン・ポルトガル式シーフードリゾット・コーヒー
グリーンサラダ
ポルトガル炭焼きサディーン
これが本当に美味しかった!絶妙な塩加減が焼きたてのパンにバッチリ!
焼き魚がパンに合うなんて・・・理屈じゃなくて本当に美味しかったです。
ポルトガル式シーフードリゾット
トマトベースのスープがとても美味しかったです。
シーフードもたくさん入っていて満腹☆
ツアーの食事だからと余り期待していなかったけれど、期待を裏切る美味しさ!
室内も綺麗でサービスも簡単な英語で通じるので観光客にはバッチリ。
とにかくクーラーがガンガンにきいていて生き返りました。
食後はツアコンと分かれて自由行動。15:00までにフェリー乗り場にいけばいいので
マカオのもう1つの観光名所、聖ポーツ天主堂に行ってきました。
聖ポール天主堂
マカオの象徴ともいえる建築物、聖ポール天主堂跡。
1602年から1640年にかけて建設され、完成当時は荘厳な姿で丘の上に建っていた教会だったが、
1835年の火災によって焼け落ちてしまったため、教会の正面の壁と68段の階段だけが残る
現在の姿となった。建設当時、日本ではキリシタン弾圧の下にあり、多くの日本人キリシタンたちが
マカオへ渡って教会の建設に携わった。教会地下には天主堂芸術博物館と納骨堂があり、
日本人キリシタンの殉教者の聖骨も納められている。また、壁の後ろ側には階段が設置され、
中ほどまで上ることもできる。
セナド広場からゆっくり歩いて10分位。観光客が多いので迷わず行けました。
後ろは、こんな感じで~す。
民政総署ビル
セナド広場の真向かいにある建物で、現在はマカオの地方自治局があります。
中庭へ行く途中の壁にはポルトガルの青いタイル(アズレージョ)が美しく飾られています。
その後、セナド広場からタクシーでフェリー乗り場に向かい、15:30 高速船にて香港・上環へ。
16:30 上環マカオフェリーターミナルに到着。それからMRTで尖沙咀で戻ってきました。
今夜の夕食は尖沙咀の巨大ショッピングモール海港城(ハーバーシティ)内にある
広東料理の【廣東茶居】でいただきました。
着席するとすぐに中国語でお茶のオーダーを聞かれます。
今回は寿眉茶(ソウメイチャ)をオーダー。クセがなく飲みやすいお茶です。
メニューは日本語&写真つきなので言葉の心配はありません。
値段も手頃で雰囲気も清潔・気軽で屋台は苦手だけど高級店もちょっと・・・の方には
お勧めです。ただ料理によって1品の量が多いので少人数だと要注意です。
ちなみにお茶代入れて日本円で3000円弱でした。
濃厚なコーンスープ
スパイシーなエビチリ
この価格では日本ではお目にかかれない、かなり大きなエビがゴロゴロ入っていました。
ナスとひき肉のピリ辛麺
麺の後引く辛さがなんとも絶妙で、大量の麺(3~4人前?)も2人で完食してしまいました・・・。
魚介と野菜の土鍋春雨スープ
味付けは魚介と野菜の味がきいてて大好きな味だったけれど、土鍋のボリュームが
想像以上に大きかった(3~4人前)。前3品で満腹状態となり、残してしまいました。
早目の夕食後はシンフォニー オブ ライツを見てホテルに戻りました。
ショーの最後に雷が鳴り出し、ショーが終わると共にスコールが。
なんとか濡れずにホテルに走って戻りましたが、慌しい1日でした。
今日は早朝7:00にホテルを出発してマカオに向います。
参加したのは、ネットで予約したAlan1.netの『マカオ世界遺産満喫観光ツアー』1日観光ツアーです。
マカオは世界遺産の目白押し。今日は1日歩き回って世界遺産を満喫します!
8:15 高速船にてマカオへ 出発します。
10:00 マカオ フェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)に到着し
ツアーコンタクターと合流し、いよいよツアー開始です。
媽閣廟
マカオの名前の由来となった、海の女神、阿媽を祭ったマカオ最古の寺院 です。
この日も暑い中、たくさんの参拝者が訪れていました。
巨大な渦巻き線香 発見!!
大きなお線香は祀られている神への敬意を表するための
お清めの意味と、煙を絶やさないことで神への思いを絶やさないようにとの
意味も込められているようです。
港務局大楼(外観)
もともとマカオの治安維持のため当時ポルトガル領でイスラム教圏でもあった
インドの都市ゴアから派遣されたムーア人兵士の寄宿舎として建てられたもので
一部が2階建てになっているイスラム様式のアーチ建築が特徴の建物です。
実際見学できたのは、廊下と1室のみでしたが、素敵な雰囲気の建物でした。
リラウ広場
リラウとはポルトガル語で山からでた湧き水のことです。
昔、ここはマカオの貴重な水源のひとつでした。
民謡に「リラウの水を飲んだ者はマカオを決して忘れない。
マカオで家を持ち、マカオに帰るだろう」という
歌があり、ここから湧き出る水はそれほどポルトガル人によって貴重でした。
現在ではこの井戸はマカオ政府によって、ふさがれています。
カジュマルの大木がある石畳の綺麗な小さい公園、っといった感じ。
地元の人の憩いの場といったところでしょうか。教えてもらわないと世界遺産とは気づかない・・・。
鄭家大家
孫文や毛沢東にも影響を与えた19世紀の思想家、鄭観応の邸宅。
ここまでくるのに猛烈な日差しと異常な湿度のせいで、半ば脱水症状を起こしかけながら
なんとか到着。邸宅の中は自由に見学が出来て、当時の富豪の生活がしのばれました。
が、もちろんクーラーなどなく、入口近くの大きな扇風機の前で涼を得ました。
中庭から吹き抜けを見上げてみると・・・
聖ローレンス教会
1569年頃にイエズス会によって建てられた教会。
教会に祭られているのが海の神様聖ローレンスであったことから、ポルトガル人船乗りの家族が
航海の安全を祈願した。教会内部はシャンデリアやステンドグラスで飾られており、
その豪華な雰囲気からカトリック信者の間で結婚式の会場として人気が高いそうです。
ドンペドロ5世劇場(外観)
東洋で最古のヨーロッパ式社交クラブといわれた場所で、1858年にオペラハウスとして
生まれ変わった歴史を持つペパーミントの外壁が目を惹く建物です。
聖オーガスティン教会
民政総署ビルの正面右側にある坂を上ったところにある。「パッソスの聖体行列」で有名。
聖オーガスティン教会にあったキリスト像を大堂に移したときに、人々の目に触れることなく
聖オーガスティン教会に戻っていたという出来事にちなみ、当教会から大堂にかけて、
十字架を背負ったキリスト像を聖職者が担いで練り歩くという行事。
何東図書館(ロバート・ホー・トン図書館 外観)
前身が東インド会社という世界的貿易会社ジャーディン・マセソン商会の総買弁だった
ロバート・ホー・トン卿の元別荘。20世紀に彼が蒐集した貴重な書物類が数多く収蔵されている。
派手なレモンイエローの外壁が目印。
館内には素敵な中庭がありました。
民政総署
もともと市民の日常生活に関わる諸業務を取り扱うマカオ政府の役所のビル。
現在の建物は1784年に建てられたもので、ポルトガル伝統のタイル、
アズレージョをあしらった美しい装飾が見どころ。
現在も使用されているときいて驚き!
セナド広場
いわずと知れたマカオ随一の観光名所。
ポルトガルから職人を招いて制作された美しい波模様のカルサーダス(石畳)と
広場中央の大きな噴水が南欧風情を感じさせます。
この日もたくさんの観光客で賑っていました。
しかし余りに強い日差しに皆さん、記念撮影後は周囲のお土産物屋さんの軒下に避難です。
ここでちょうど12:00 。強烈な日差しと異常な湿度という過酷な状況の下
ハイペースで歩き回りツアー前半終了。これからランチです。
お店はセナド広場から直ぐの【エスカーダ】というポルトガル料理のお店のコースでした。
メニューはグリーンサラダ・ポルトガル炭焼きサディーン・ポルトガル式シーフードリゾット・コーヒー
グリーンサラダ
ポルトガル炭焼きサディーン
これが本当に美味しかった!絶妙な塩加減が焼きたてのパンにバッチリ!
焼き魚がパンに合うなんて・・・理屈じゃなくて本当に美味しかったです。
ポルトガル式シーフードリゾット
トマトベースのスープがとても美味しかったです。
シーフードもたくさん入っていて満腹☆
ツアーの食事だからと余り期待していなかったけれど、期待を裏切る美味しさ!
室内も綺麗でサービスも簡単な英語で通じるので観光客にはバッチリ。
とにかくクーラーがガンガンにきいていて生き返りました。
食後はツアコンと分かれて自由行動。15:00までにフェリー乗り場にいけばいいので
マカオのもう1つの観光名所、聖ポーツ天主堂に行ってきました。
聖ポール天主堂
マカオの象徴ともいえる建築物、聖ポール天主堂跡。
1602年から1640年にかけて建設され、完成当時は荘厳な姿で丘の上に建っていた教会だったが、
1835年の火災によって焼け落ちてしまったため、教会の正面の壁と68段の階段だけが残る
現在の姿となった。建設当時、日本ではキリシタン弾圧の下にあり、多くの日本人キリシタンたちが
マカオへ渡って教会の建設に携わった。教会地下には天主堂芸術博物館と納骨堂があり、
日本人キリシタンの殉教者の聖骨も納められている。また、壁の後ろ側には階段が設置され、
中ほどまで上ることもできる。
セナド広場からゆっくり歩いて10分位。観光客が多いので迷わず行けました。
後ろは、こんな感じで~す。
民政総署ビル
セナド広場の真向かいにある建物で、現在はマカオの地方自治局があります。
中庭へ行く途中の壁にはポルトガルの青いタイル(アズレージョ)が美しく飾られています。
その後、セナド広場からタクシーでフェリー乗り場に向かい、15:30 高速船にて香港・上環へ。
16:30 上環マカオフェリーターミナルに到着。それからMRTで尖沙咀で戻ってきました。
今夜の夕食は尖沙咀の巨大ショッピングモール海港城(ハーバーシティ)内にある
広東料理の【廣東茶居】でいただきました。
着席するとすぐに中国語でお茶のオーダーを聞かれます。
今回は寿眉茶(ソウメイチャ)をオーダー。クセがなく飲みやすいお茶です。
メニューは日本語&写真つきなので言葉の心配はありません。
値段も手頃で雰囲気も清潔・気軽で屋台は苦手だけど高級店もちょっと・・・の方には
お勧めです。ただ料理によって1品の量が多いので少人数だと要注意です。
ちなみにお茶代入れて日本円で3000円弱でした。
濃厚なコーンスープ
スパイシーなエビチリ
この価格では日本ではお目にかかれない、かなり大きなエビがゴロゴロ入っていました。
ナスとひき肉のピリ辛麺
麺の後引く辛さがなんとも絶妙で、大量の麺(3~4人前?)も2人で完食してしまいました・・・。
魚介と野菜の土鍋春雨スープ
味付けは魚介と野菜の味がきいてて大好きな味だったけれど、土鍋のボリュームが
想像以上に大きかった(3~4人前)。前3品で満腹状態となり、残してしまいました。
早目の夕食後はシンフォニー オブ ライツを見てホテルに戻りました。
ショーの最後に雷が鳴り出し、ショーが終わると共にスコールが。
なんとか濡れずにホテルに走って戻りましたが、慌しい1日でした。