☆*。* うりずん 沖縄旅行 2013年4月 ~2日目~ *。*☆ [trip]
沖縄旅行2日目。
今日は沖縄のパワースポット、世界文化遺産の斎場御嶽と神の島、久高島を巡ります。
朝食後、一路、世界遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)へ。
ホテルから車で1時間で緑の館・セーファに到着。フロントでガイドの方と待ち合わせ。
斎場御嶽は個人でも散策できますが、ガイドの方の説明を聞きつつ参拝すると
よりいっそう理解が深まり敬虔な気持ちになれます。
ちなみに御嶽とは沖縄に分布している「聖地」のことで、
ここ斎場御嶽は琉球王国最高の聖地だそうです。
久高島が遠くに見えます。
御門口(ウジョウグチ)
御嶽内へ入る参道の入り口です。
道端に据え置かれている香炉は内部にある拝所の数を示すものです。
大庫理(ウフグーイ)
大広間や一番座という意味を持っており、前面には、磚(せん)の敷かれた
祈りの場(ウナー)があります。
寄満(ユインチ)
寄満とは、王府用語で「台所」を意味しますが、貿易の盛んであった当時の琉球では、
世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されています。
三庫理(サングーイ)
二本の鍾乳石と、三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが拝所となっています。
久高島遥拝所側からの撮影 ↓
女神が両手広げている・・・のが分かりますか?
久高島遥拝所
斎場御嶽の参拝後は、久高島へ向う予定がフェリーの時間に余裕があるので
近くの知念岬公園へ。
天気も良くなり、海がとても綺麗でした。
久高島へ渡るフェリー乗り場安座真港。
11:30発のフェリーに乗って久高島へは15分。
久高島徳仁港に到着。
久高島でも久高島振興会を通じてガイドの方を依頼しました。
そのガイドさんとは13:00に待ち合わせなので、観光前にランチをいただくことにしました。
食事処けい
主人は沖縄そば(¥500)
私は海ぶどう丼(¥1,000)をいただきました。
新鮮な海ブドウはプチプチしていて程よい塩味がたまりません!!
写真を撮り忘れましたが、こちらでお土産として購入した
サーターアンダーギーはとても美味しかったです。
食後は、待ち合わせまで少し時間があるので近辺を散策。
待ち合わせの久高船客待合所でガイドさんと合流。
今回は冷房の良くきいた車での案内です♪
いざ、久高島観光 出発
イシキ浜
五穀が入った壷が流れてきて、それから久高島、沖縄本島へと
穀物が広まったとされる伝説の場所。
カベール岬へ続く道
カベール岬
沖縄の祖神であるアマミキヨ(アマミク)が初めて降り立ったと言われる場所。
訪れた時は天気もよく(暑かったケド)、真っ青な広大な海に圧倒されました。
絶景でいくらでも海を眺めていられる気分になりました。
海カメが気持ちよさそうに泳いでいました。
ロマンスロードへ。
外間殿(フカマ)
久高殿(ウドゥンミャー)と並ぶ島の二大祭祀場の一つ。
大里家(ウプラトゥ)
五穀の神様となったアカツミーとシマリバーが祀られています。
また琉球王朝第一尚氏最後の17代尚徳王がこの家の美しい神女クニチャサと愛し合い
城を留守にしている間に城内で反乱が起きて王位を退けられてしまい、
絶望した王は自らの命を絶ってしまいました。 クニチャサもこれを聞き悲しみ、
自ら命を絶ったと言われています。
17:00発のフェリーに乗船して久高島を後にしました。
「神の島」久高島、スピリチュアル云々は分かりませんが、
神様の存在を自然に受け入れて生活する島の人といい意味で何もない、
自然が豊かで海が綺麗な小さな島、というのが何より心癒される存在なのでは、と
感じました。
出航を待っている間に島の売店、スミレストアで購入したアイス。
安座真港には30分程度で到着。そのままレンタカーを返却しに市内へ。
レンタカー返却後、15分ほど歩いて、そのまま夕食へ。
ジャッキー ステーキハウスに到着
2人ともはテンダーロインステーキ Lサイズ(¥2,100)を注文。
大きくて柔らかいステーキは最高!お好みでステーキソースをつけても美味。
明日は、いよいよ沖縄最終日です。
今日は沖縄のパワースポット、世界文化遺産の斎場御嶽と神の島、久高島を巡ります。
朝食後、一路、世界遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)へ。
ホテルから車で1時間で緑の館・セーファに到着。フロントでガイドの方と待ち合わせ。
斎場御嶽は個人でも散策できますが、ガイドの方の説明を聞きつつ参拝すると
よりいっそう理解が深まり敬虔な気持ちになれます。
ちなみに御嶽とは沖縄に分布している「聖地」のことで、
ここ斎場御嶽は琉球王国最高の聖地だそうです。
久高島が遠くに見えます。
御門口(ウジョウグチ)
御嶽内へ入る参道の入り口です。
道端に据え置かれている香炉は内部にある拝所の数を示すものです。
大庫理(ウフグーイ)
大広間や一番座という意味を持っており、前面には、磚(せん)の敷かれた
祈りの場(ウナー)があります。
寄満(ユインチ)
寄満とは、王府用語で「台所」を意味しますが、貿易の盛んであった当時の琉球では、
世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されています。
三庫理(サングーイ)
二本の鍾乳石と、三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが拝所となっています。
久高島遥拝所側からの撮影 ↓
女神が両手広げている・・・のが分かりますか?
久高島遥拝所
斎場御嶽の参拝後は、久高島へ向う予定がフェリーの時間に余裕があるので
近くの知念岬公園へ。
天気も良くなり、海がとても綺麗でした。
久高島へ渡るフェリー乗り場安座真港。
11:30発のフェリーに乗って久高島へは15分。
久高島徳仁港に到着。
久高島でも久高島振興会を通じてガイドの方を依頼しました。
そのガイドさんとは13:00に待ち合わせなので、観光前にランチをいただくことにしました。
食事処けい
主人は沖縄そば(¥500)
私は海ぶどう丼(¥1,000)をいただきました。
新鮮な海ブドウはプチプチしていて程よい塩味がたまりません!!
写真を撮り忘れましたが、こちらでお土産として購入した
サーターアンダーギーはとても美味しかったです。
食後は、待ち合わせまで少し時間があるので近辺を散策。
待ち合わせの久高船客待合所でガイドさんと合流。
今回は冷房の良くきいた車での案内です♪
いざ、久高島観光 出発
イシキ浜
五穀が入った壷が流れてきて、それから久高島、沖縄本島へと
穀物が広まったとされる伝説の場所。
カベール岬へ続く道
カベール岬
沖縄の祖神であるアマミキヨ(アマミク)が初めて降り立ったと言われる場所。
訪れた時は天気もよく(暑かったケド)、真っ青な広大な海に圧倒されました。
絶景でいくらでも海を眺めていられる気分になりました。
海カメが気持ちよさそうに泳いでいました。
ロマンスロードへ。
外間殿(フカマ)
久高殿(ウドゥンミャー)と並ぶ島の二大祭祀場の一つ。
大里家(ウプラトゥ)
五穀の神様となったアカツミーとシマリバーが祀られています。
また琉球王朝第一尚氏最後の17代尚徳王がこの家の美しい神女クニチャサと愛し合い
城を留守にしている間に城内で反乱が起きて王位を退けられてしまい、
絶望した王は自らの命を絶ってしまいました。 クニチャサもこれを聞き悲しみ、
自ら命を絶ったと言われています。
17:00発のフェリーに乗船して久高島を後にしました。
「神の島」久高島、スピリチュアル云々は分かりませんが、
神様の存在を自然に受け入れて生活する島の人といい意味で何もない、
自然が豊かで海が綺麗な小さな島、というのが何より心癒される存在なのでは、と
感じました。
出航を待っている間に島の売店、スミレストアで購入したアイス。
安座真港には30分程度で到着。そのままレンタカーを返却しに市内へ。
レンタカー返却後、15分ほど歩いて、そのまま夕食へ。
ジャッキー ステーキハウスに到着
2人ともはテンダーロインステーキ Lサイズ(¥2,100)を注文。
大きくて柔らかいステーキは最高!お好みでステーキソースをつけても美味。
明日は、いよいよ沖縄最終日です。
qoo2qoo様 ご訪問&nice!ありがとうございました。
海を渡る様 ご訪問&nice!ありがとうございました。
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by lilybell (2013-10-22 00:31)